日頃の生活の中で「電磁波」が気になるあなたにお届けします。
(わが子に与える悪影響は日々とっても気にしています)
・電磁波とはそもそも何者?
・家の中の電磁波はどこから発生するのか?
・家の中の電磁波対策はどうすればいいのか?
・まとめ+α”良い電磁波”について
1級電磁波測定士&電気主任技術者の筆者が超シンプルに解説します。
重要なことは【溜めないで出すことです】
・電磁波とはそもそも何者?

電磁波はどのようなことをイメージされますか?
多くの方は電磁波に対して悪いイメージを持っています。
目に見えない無味無臭だから正体不明。
だから気味が悪い。すっきりしない。
そんなお声をよく耳にします。
電磁波という言葉
・電場
・磁場
この2つの言葉を合わせたのが電磁波です。
・家の中の電磁波はどこから発生するのか?

・ブレーカー
・電線
・家電製品
大体このあたりから出ます。出ています。
・ブレーカー
家が停電したときにブレーカーが落ちて(下がって)いないか見に行った経験ありますよね?
そこに電力会社から買っている電気が集まってきています。
・電線
ブレーカーから先に線が出ています。
その線が家の壁や天井や床下とか家の中を張り巡らせて家中に電気を送っているものになります。
・家電製品
壁のコンセントに差し込んで冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、ドライヤー、テレビとか使っていますよね?
家の中で電線やコンセントなどの類の電磁波は主に「電場」といいます。
スマホやwifiなどの空中を飛ぶ電磁波は「磁場」といいます。
・家の中の電磁波対策はどうすればいいのか?
答え➡ 家の中では「アースに繋ぐ」です。
アースとは➡アース設置とは、電気設備機器と大地(地球)を電気的に接続することを指します。アース端子に接続しておくと、万一漏電が発生しても、電気を大地に逃がしてくれますので、感電防止に役立ちます。洗濯機などの水回りで使用するものや、電子レンジなどの消費電力の大きいものや冷蔵庫やパソコン、乾燥機などもアースの接続が望まれます。接地(アース)| 電気設備の基礎知識 | Panasonic


・アース端子が無い部屋の場合はどうするのか
電磁波対策商品を購入しましょう。
(費用がかかるので無理におすすめはしません)

・まとめ+α”良い電磁波”について
最初にも書きましたが、現代の電磁波対策は【溜めないで出す】が最適解です。
と、いうのも今すぐ現代生活を捨てて縄文時代のような生活に移行できますか?
99.9%の現代人は無理です。
(山で犬と生活しているサバイバーが友人にいるため極少数の縄文スタイルの人はいます)
なら、どうするのか?
あえて電磁波を浴びることを受け入れましょう。
(電磁波からはほぼ逃れられません)
ですので浴びて身体に溜まった電磁波を外に出す習慣を身につけましょう。
①アースに繋ぐ
②大地にふれる(アーシング)
③電磁波対策商品(経済的に可能な範囲で)
衣食住すべてで何かしら対策はできますが、まずは電磁波の事を知らないとむやみに時間とお金と体力を浪費してしまいかねません。
あなたと大切な人のために出来ることを出来る範囲でやっていってみましょう。
最後に+α
岩盤浴はおすすめです。
電磁波の中には特殊な狭い波長の中に細胞を活性化するといわれている育成光線や成長光線といわれる波長があります。
それを現代生活の街中で浴びられる場所はめったにありません。
その良い電磁波が浴びれる場所が「岩盤浴」なのです。
筆者は岩盤浴好きという個人的な主観もありますが、育成光線を商品化している会社さんと出会って理論的に裏付けされたときに自分の感覚は間違っていなかったなぁと思いました。
(最後の感覚は主観ですが良い電磁波については客観です)
